金平糖は駄菓子ではなかった
京都には日本でも希有な金平糖の専門店がある
これは紫蘇の金平糖
ほのかな紫蘇の香りと控えめな甘さ
店のおかみさんが言っていたように、ビールにも合いそう
(近々確認するのは言うまでもない、実証こそが”さいえんす”というものです)
お店は”緑寿庵 清水”
この店は、この遠足のガイド役の友人が気に入っている店です
店先に客が並んでいたが待ち時間はわずか
一種のアトラクションと思えば良いのです
待ってる合間に
おかみさんが説明しながら試食させてくれます
紫蘇の金平糖はここで味を確認
その他、マスカット、さつまいもとユズ、かりんなど試食
結局、自分用以外にはマスカット味とカリン味の組み合わせを購入
日頃お世話になっている職場の皆様へのおみやげにしました
京都へ行く、と宣言して出てきたので当然です・・・
この後”哲学の道”を歩き南禅寺へ
周りはやはり紅葉
こういう景色が続きます
南禅寺まで紅葉を十分に堪能しました
たくさんの観光客も堪能したけど
京都駅には時節柄、このような飾り
京都だからもう少し日本的にして欲しいと思うのは僕だけかな?
でも、これに代わるものは思いつかない
ま、楽しかった遠足でしたね
また、2回目に期待
もう少し空いてる季節に
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